あさblog

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人付き合いに疲れた!人付き合いが苦手でも仕事で困らないコツを紹介!

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人付き合いほど、面倒なものはありません。

 

気を使って疲れるし、

できれば放っといてほしいと思う瞬間も

正直なところ、結構あります。

 

とはいえ、職場での人間関係では

そうも言っていられません。

 

仕事をする上だけではなく、

どのような場面でも

必要になるのが人との関わり。

 

では、具体的にどうやってうまく

やっていけばよいのでしょうか?

 

この記事では、職場の人間関係が苦手な人が

押さえておきたい3つのポイントを紹介します。

 

人付き合いが苦手でも仕事で困らない3つの行動

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必要な行動は次の3つです。

  1. 笑顔で接する
  2. 共通の話題を見つける
  3. 挨拶は自分から進んでする

 

当たり前のように思える行動ですが

人付き合いが苦手な人にとってみれば

これすら面倒だなと思いがちです。

 

しかし、この3つの行動をしていれば

いいだけですので、とても簡単です。

 

いえ、簡単だと思い込んでしまいましょう!

 

逆にこれらを実践できない人は

社会人として印象が悪いですよね。

 

印象が悪いというだけで仕事にも

影響が出ますし、そういった人は

目立ってしまいます。

 

この3つの行動をクリアしていけば

少なくとも印象の悪い人では

なくなりますよね。

 

笑顔で接する

お店の店員さんなどを

思い浮かべてみると分かると思うのですが

 笑顔で挨拶をしてくれる人というのは

明るく、良い印象が残りませんか?

 

とても大切なことだと言えるでしょう。

 

相手の緊張をほぐすことも可能。

 

ムダに笑顔をふりまく必要はないですが

挨拶やお礼をいう時は口角をあげるように

意識をしてみてください。

 

照れくさいなら

表情筋のトレーニングだと考えてみましょう。

 

 

共通の話題を見つける

また、仕事の場面で上司や部下と

2人きりになることもありますよね。

 

人付き合いが苦手なら、

どのような話をしたら良いのかと

考えてしまうことがありませんか?

 

「無言も気まずいけれど話題がない

 

そんなとき、天気の話をすると良いなど

聞いたことがありますが、

空々しくて余計に気まずいですね。

 

実体験で効果的だと感じた方法として

 

とにかく質問をする

 

というやり方が良かったです。

 

質問をすることで無言になることもなく、

こちらが考える必要もありません。

また、思わぬ共通点が見つかることも。

 

上司であれば仕事関係の質問を

すると間が持つので使えますよ。

 

心理学的にも共通点がある人とは

心が通じやすい傾向にあるとのこと。

 

どうしても話が続かないような場面で

気まずい空気になってしまったら

趣味の話題から入っていくと良いです。

そこから共通点を見つけていってみましょう。

 

相手の好きなことや

得意なことを知っている場合は

どんどん質問したり教えてもらうのがおすすめ。

 

好きなことはずっと話せるだけでなく

聞かれると嬉しいと感じる方が多いからです。

 

挨拶は自分から進んで

人付き合いの基本、挨拶。

 

まいにち挨拶を続けるだけで

親しい気持ちが湧いてきます。

 

挨拶をしても返事が返ってこないと

無視をされたように感じたりがっかりしますよね。

 

でも、相手の反応は無視でも良いんです。

 

なぜなら

相手の反応で振り回されて疲れるから。

 

疲れて挨拶ができなくなるくらいなら、

相手の反応は気にせず

「自分は挨拶をした」という

事実だけを見ても良いのではないかと思うのです。

 

人付き合い、うまい人とうまくない人の違いって?

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 そもそも人付き合いがうまい人と、うまくない人の

違いってなんなのでしょうか?

 

【人付き合いがうまい人の共通点】

聞き上手

人の話を楽しそうに聞いてくれると、

話している方も気持ちがいいものです。

 

そういった人の周りには、

いつも人が集まってきます。

人を褒めるのが得意

人の嫌な部分ではなく、良い部分を

すぐに見つけられるのは素晴らしい

ことですよね。

 

褒められて嬉しくない人はいない!

 

甘えることができる

甘えたり、頼ることができる人は

上司に好かれることが多いです。

 

頼り方にもよりますが、

そういった部分も

上手にやれるのが人付き合いの

うまい人の特徴です。

 

 人の相談にのれる

人の悩みを親身になって聞ける人は

アドバイスも上手な人が多いです。

 

もちろん、口もお堅く!

 

【人付き合いがうまくない人の共通点】

 距離を取りたがる

人と長い時間一緒にいることが苦手。

 

自分から人と距離をとりたがる

傾向にあります。

 

約束を断る

 約束をしていても、

面倒になってしまいドタキャン...。

 

このような消極的な行動に

出ることが多いようです。

 

誘いを断る

そもそも、誘われてもすぐに

断ってしまうことが多いため、徐々に

誘われなくなってしまいます。

 

 話の輪の中に参加しない

 誰かに話を振られない限り、

輪の中に入っていけず、

孤立しがちです。

 

苦手と思い込んでいる

自分は人付き合いが苦手だと

思い込んでいるため、

接点を持つことを避けようとする

傾向があります。

 

でもやっぱり1人は寂しい...これはなぜ?

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 1人でいたいと思っていても、時々1人は寂しい

と感じてしまうのが人間です。

 

なぜ1人は寂しいのかというと、

人には感情があるためと言われています。

 

そして、寂しいという感情に陥る原因は

自分の存在を認めてほしいと感じているからです。

 

だからといって、すぐに誰かに認めてもらう

ことって難しくありませんか?

 

でも大丈夫です。

 

自分で自分を認めてしまえば良いのです。

 

自分に自信を持ち、

認めることで孤独に強くなります。

 

自分の良い所、悪い所も

分かった上で、そんな自分も

可愛いなと思うこと。

 

それが

自己肯定感を高めることに繋がります。

 

あなたは好きでもない商品を

人にオススメできませんよね?

 

それと同じで、自分を好きになれなければ

人にも興味が持てないし、好きにはなれません。

 

人付き合いがうまくなるために、

自分をまず知ることが大切。

 

「それは分かったけど、じゃあまず最初に

何から始めたらいいの?」

 

ということですが、

まずは挨拶をするところから

スタートしてみましょう。

 

挨拶をクリアできたら、

『聞き役になる』ことを

意識してみてください。

 

話し上手になることは、難易度が高いので

聞き役に徹してみてください。

 

適度に相槌をうったり、

ときどき質問を織り交ぜるのも効果的。

 

話しやすい人には心を開いてくれる人も

多いので、自然と人付き合いがうまくなります。

 

良い練習と思って、質問をたくさんして

うまく聞き役に回ってみましょう。

 

まとめ

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結論をまとめると、人付き合いを

うまくやっていくことに必要なのは

 

  • 笑顔で接する
  • 共通の話題を見つける
  • 挨拶は自らする

 

これらの全てのスタートは挨拶からです。

そして、聞き役に回って練習をすること。

 

その中で自己肯定感を高め、

自分を好きになることです。

 

うまくやろうとするより、

自分のペースで進めていくと良いのかな、

と思います。

 

心のどこかで「うらやましい」と思うだけで

行動せずに疲れるのはもう終わり。

 

きっとうまくいきます。