あさblog

気になることや日記のブログです。

赤ちゃんの脳が発達する手遊び・リズム遊び!

手遊びとは、 歌と手の動作がひとつになった遊びのこと。

 

中には手先だけでなく、

腕や体全体をリズムに合わせて

動かすものもあります。

手の行動や運動を繰り返し行うことで、

脳内の神経同士のつながりが強化されていきます。

 

手の基本的な使い方をマスターしておくと

脳が行動や運動を学習するため、

他の運動を学習する時にも、

その時に作られた神経回路網が働き、脳が発達します。

ここでは、基本的な手遊びの例を紹介します。

 

寝ころんだ状態で「音楽やリズムに合わせての体中タッチ」

音楽やリズムに合わせて、

赤ちゃんの頭から順に やさしくタッチしていきます。

 

ただタッチするだけでなく、

手のひら全体で包み込むようにタッチしたり、

指先でタッチしたりするなど

あかちゃんの体に刺激を与えます。

 

また音楽にあわせて

リズムや触れ方に変化をつけるとより楽しめます。

 

おすわりのころにおすすめ「上下の運動」

 

ママやパパが床に正座をした状態で

ひざの上に赤ちゃんを乗せ、

赤ちゃんの両脇を支えた状態で

ひざを開いて、

落ちる感覚を楽しむリズム遊びです。

 

リズムに合わせて

揺れたり落ちたりする動きの

繰り返しを楽しむことができます。

 

ただし、赤ちゃんのおしりが

強く床にぶつからないように 気をつける必要があります。

 

正座が難しければ、足を伸ばした状態など

同様な動作でも同じ効果が得られます。

 

捕まり立ちのころにおすすめ「立った状態でダンス」

 

捕まり立ちで、しっかり

体を支えることができるようになったら、

 

立った状態で赤ちゃんの両手を持って、

音楽や声かけに合わせて

ダンスするリズムで遊びをすると、

 

だんだんリズムにのって体を揺らしたり

ひざを曲げたりできるようになります。

 

 

頭のいい赤ちゃんの特徴とは? 

 

頭のいい赤ちゃんとは

「よく笑う子」です。

 

よく笑う子は、「かしこい脳」に

育つと言われています。

 

その理由として、好奇心のおもむくまま

好きなことに一生懸命取り組んだ子どもは、

 

好奇心を満たすうえで

必要性が生じたら自分から勉強するようになると言われています。

 

そのため、親が「勉強しなさい」

などと強要しなくても

 

自分で自分の力を伸ばしていくことができるのです。

 

また、体を動かすことが速い子は

頭のいい赤ちゃんということができます。

 

脳と体が繋がることで

脳が発達すると言われていますので、

 

頭が良い赤ちゃんというのは

体を動かすことを理解している、

といって過言ではありません。

 

このことから、

ハイハイをする時期が早いことや

 

動きが活発・素早い動きをする赤ちゃんは

「頭がいい」

と言ってもいいのかもしれません。

 

まとめ

 

赤ちゃんが動かすことができる

最初の部位は手です。

 

だから、手を使ったリズム遊びや

手や足を連動させる、

リズムに合わせた踊りなどをすることで

脳に刺激を与え発達させましょう。

 

手の行動や運動を繰り返し行うことで、

脳内の神経同士のつながりが強化されていきます。

 

赤ちゃんの体の多くの部分を刺激すると

脳を働かせることになり、賢い子供に育ちます。